500mmでやっと全体が一杯に入る感じで、動き方も旅客機よりもタイト。
流してばかりいたが、またすぐに上昇して戻ってくるのだから、色々と撮ればよかった。
しかしまあ、手ぶれ補正レンズが本気で欲しくなるのはこういう時だ。
何も手ぶれ補正レンズを持っていないのは、こだわりでもなんでもない。
単純に予算的な理由なのである。
ミリタリーと手ぶれ補正レンズの組み合わせは最強であること、これはゆるぎない事実。
で、このポイント、背景が結構うるさい。
基地内は工事中で、重機や工事関係者が写るし、もっと早い段階で撮ると、外の住宅地が写りこむ。
このシャッターポイントがベストだったと思う。
ハイスピードローパスなんかもしてほしかったが、航空祭じゃないんだからしょうがないか。
※そういえば今朝出勤したら、「焼けたねえ～」って言われた。
確かに、すぐに分かるほど焼けてはいる。
シーズンが終わった海にでも行ってきたのかと思われたのだろうか。
実のところは、埼玉のど真ん中で自衛隊の飛行機見物してたわけなんだが(爆笑)
