夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

飛行機を観察すると見えてくるもの

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よ~く見ると、左のメインギヤは接地して煙が上がっているが、右はまだ浮いている。
滑走路中心線からもちょっとシフトしており、接地後に左ラダーでまっすぐに修正するであろうと予想される。
というわけで、このときは進行方向に対し右よりの風が吹いていた、と思われる。
たぶんね。

伊丹のように、飛行機を真正面や真下から見ることができる空港では、強風時にはかなりすごい体勢で離着陸する様子を観察できる。
特にクロスウインド時の真正面からなんて、横向きで入ってくるから、飛行機がそっぽ向きながらこっちに向かってくるという感じだ。
それを見るたび、細かい話し抜きにしても、「ああ、飛行機は理屈で飛んでるんだなあ」って思う。

よく「あんな鉄の塊が・・・」という会話を聞くけど、確かにそう思うこともあるけど、やっぱり然るべき構造をしてるから、機体がバラバラにならない限りはちゃんと飛ぶもんだ、と再認識する。


話は全然変わるけど、調布空港から伊豆諸島(大島かな)に、飛行機で行ってみたくなった。
その気になれば日帰りも可だから、実はハードルが低いのである。
でも、なんで今までやってなかったんだろう。
あとで料金とか時刻とか、調べてみようかな。