どうにも最近遅いので疲れたから、帰りにタクシーに乗った。
すると、不思議な感覚を味わった。
というのも、ドライバーが若い。
俺と同じか、もしくは若いだろう。
いや、俺も今年で27歳、運転歴は８年ほど、社会人歴としても５年目になるので、仮に同い年としてもタクシーくらい転がして何の不思議もない。
でも自分と歳が近そうなドライバーは初めてかもしれない。
それは単に、タクシードライバーの年齢層が高いから、といえばそれまでである。
最近は女性ドライバー等も増えてはいるが、やはり主流はオジサン。
こっちは、タクシーに乗る際は運転席に座ってるのはオジサンだという固定観念があるから、いざ若いドライバーを目にした瞬間、「アレッ？」となる。
不思議でもなんでもないことを不思議に思った、そのことが不思議でしょうがない。
ちなみにこの話に、とりあえず結論はありません(笑)
