日常的な飲酒の習慣がない。
例えば晩酌もしないし、ご飯を食べに行っても、基本的に酒を頼むことがない。
でも、飲めないわけでもない。
飲み会となればそれなりに飲むし、お酒を美味しいと思う感覚は備え持っている。
飲まない理由は何なんだ？と考えてみたが、何となく、車の運転をよくするから、と思い浮かんだが、帰宅後に運転することもそんなにない。
ならば、飲まなくても平気だから、としか言いようがない。
でも先日の秋田は、違ったね。
日が暮れても粘って撮影した後、ホテルにチェックインして、手足をお湯で温めた後、施設内のレストランへ。
食前に頼んだのが瓶ビール。
寒い中での撮影だったけど、１日外にいた後で飲むビールは、やっぱり美味いもんだ。
これも、夜撮をあきらめて今夜は寝るだけ！と決め込んだからに他ならない。
もし天気がよくなる見込みがあれば、食後に再出撃も考えていたのだ。もしそれだったら、飲んでいなかった。
ちなみに撮影中に飲酒をしたことがあるのは、１回のみ。
普段の撮影は車でしか行かない。酒が飲めるようになった歳には、もうすでに車で行くようになっていたから飲酒撮影をしたことがないのだ。
まあそれはそれでちょうどいいのかもしれない。
酒が入った状態で撮影すると、やっぱりどうでもよくなってしまう・・・ので、後で見てろくな写真が残らなかったりする(笑)
