羽田の国際線ターミナルにて、フランクフルトへの出発を待つ787。JA802Aだから2号機。
この飛行機、前から見たときの姿がとても美しいので気に入っている。
787が登場した時は、フォルムが奇抜で、特に機首の辺りがなんか気に食わなくて、正直「これからこんな飛行機が増えてしまうのか・・・」と、ある意味残念に思っていた。
だけど、今は787を見かけるたび、その姿に見入ってしまう。
自分が適応してしまったのか、それとも787が元々いい飛行機なのか。
今日は特に視程がいいというのもあるが、羽田を離陸してまだすぐのところでも、自宅からハッキリ見えてしまうくらい明るいアンチコリジョンライトがまた、素晴らしい。
距離にして35kmくらいはあるのに。
今夜のNH203便フランクフルト行きは、JA823Aか。
もうそれだけ増えてきたことになる。