2017-01-01から1年間の記事一覧
第6弾目は、前回のエアバスからの・・・エアバス機。 今どき、A310はほとんど飛んでないんじゃないかな? このパキスタン航空も去年まではこれだったが、今は777になった。 結構昔、アエロフロートが初の西側機材として導入したのもA310だったと思う。 A310…
7連発シリーズも第5弾。 ノースウエストが続いたので、またしてもノースウエスト。 言わずもがな、お馴染みの感のあるA330だけど、最近デルタのA330をあまり見ない。767が増えたような・・。 私が飛行機写真を始めた頃は、北米キャリアが767で来るなんて考え…
7連発シリーズ、第4弾。 ノースウエストカーゴの747からの、、、旅客版747。 言うまでもなく、NWの747はデルタに移管された。 合併が発表になったのは2008年秋のことで、それから程なく、12月の上旬には成田でデルタカラーの747を撮影していた。 デルタは昔…
7連発シリーズに戻って、第3弾。 初めてこの機体を見たときは、何が何だか分からなかった。 ノースウエストといえば赤とグレーのボディ・・・なはずなのに、こんな塗装もろくにしていない747、でも尾翼はノース・・どういう事?と。 前出のJALのベアメタルも…
シグマゴーヨンゴ7連発を開始してすぐなのも何だが、ホットな話題が出たので中断・・。 今朝、自宅にてくつろいでいたら大きな飛行機の音が。 旅客機でもないし、いつもの厚木のP-1定期便にしては大きいし・・・。 1回目は何だろうと思うにとどまったが、2回…
シグマゴーヨンゴ7連発、第2弾。 JALが747を飛ばしていたことも、貨物専用機を飛ばしていたことも、こんなベアメタルがいたことも…昔の話。 10年前はこうだった。 中学生くらいの飛行機ファンなら、10年前は物心つくかどうかのタイミングであり、信じられな…
昨日、CANONのゴーヨン導入から9年という事を書いた。 しかし実は、その前の年の12月、シグマの500mmF4.5(ゴーヨンゴ)を導入していたことを思い出した。 別に黒歴史でもなんでもなく、10カ月しか使わなかったし、そのあとに導入したゴーヨンが定着しすぎて…
2008年の9月中旬、今メインレンズで使ってるCANONの500mmF4、つまりゴーヨン(1型)を入手した。 という事はもう9年使っているのか。 この間にCANONのゴーヨンはモデルチェンジし、現行モデルは2型となっているが、おいそれと替えれるような額でもなく、、、。…
いつもよりキツく現像してみた。 海外の投稿サイトなんかだと、現像時のパラメーターをかなり極端に振ってる写真が見られる。 彩度だったり明瞭度だったり、Lightroomの数字で言うならせいぜい20くらいに抑えるところ、60とか80くらいと思われる設定に見える…
アプローチコースに小さく見えたその機影は、他の何でもない、「イレブン」であった。 まだ成田に来てるのか…。 久々に見た、FEDEXのMD-11。以前は当たり前だった機体だが。 3発機、4発機がまだまだ生き残ると思ってた貨物機界も、気がつけば双発機が増殖中…
今日は休みであった。 朝はドン曇りだったが、午後から晴れる予報。 撮影に行かない時点で、シャッターチャンスを失っている事になる。 というわけで、成田へ。 詰めの甘さから、色々といいシーンを逃してしまった。 準備・段取りって大事ですね。 でもこれ…
ちょうどいい上昇角度というかエアボーンポイントなのは、アリタリアが多い気がする。 しかしこれも印象の問題で、普通に探せば他の欧州エアラインだって同じようなものなのだろう。 ヨーロッパ行きの777なんて、ありふれたものだ。 最近はA330と787が主流に…
真横カットはあまり撮ることがなく、例えばこれが日中の撮影なら、何とも面白みに欠けると思ってしまう。 しかし夜であり、雨という条件に変わると、途端に真横でも撮ろうかなとなる。 むしろ真横が一番いいんじゃないかとすら思う瞬間もある。 そして背景の…
どう撮るか、どう仕上げるかは撮影者次第。 いちおうイメージしたものはあって、それに近づけたつもり・・・だけど、ちょっと違うね。 手軽に撮れる半面、そういった邪魔ものをいかに排除するか。 この構図だと、787が絶対的に絵になる。 翼端まで入れて撮れ…
ど迫力の、4発アフターバーナー。 この機体の魅力はまさに後ろからのカット。 もうちょい背後から、そして上昇角度のある写真を撮りたいものだ。
ビーチのある、南の島での撮影。 キャンプ場なんかも備え付けで、リゾートアイランドである。 飛行機はどんどんやって来て、シャッターチャンスはたくさんある。 自宅から車で行ける。大森駅からバスでも行ける。。 文中でひとつも、ウソは言ってません。
南風の成田。 離陸の撮影を好んでいるので、ひこうきの丘から後追いで狙う。 午前11時過ぎから、欧州及び米東海岸への出発機ラッシュとなる。 しかしこのポイントでこの時間帯、逆光から順光に移行するタイミングであり、晴れていれば普通に撮ったら白っちゃ…
だいぶトリミングしているが、何とかこのレベルまでは持ってこれた。 500㎜に1.4倍のテレコン、そしてカメラはAPS-Cサイズ。フルサイズ換算で1120mm、それでも全然足りない。 何もしなくてもこれくらい寄れれば一番いいけど・・・まずないのでトリミング前提…
超有名撮影ポイントならば、どう撮っても「それなり」にはなるものだ。 でもそれは、誰でも撮ってる写真を、自分も撮ったという事に過ぎない。 それだけ、ここは開拓されすぎている。 しかしながら未だ、素晴らしい作品が生まれ続けていることも事実。 ここ…
過去に撮影した写真を、新しいソフトで再度仕上げる・・夜な夜な課題と称して引っ張り出してきて、気がつけば真夜中。 パラメーターをあっちこっちに振っていると、青空ってどんな色だったっけ?と、分からなくなる。 個人的には高彩、いや極彩系が好きだが…
前回の記事の内容について、何を「導入」したのかというと、Lightroom。 adobeのCreative Cloudなので、Photoshopも使えるけど、まだそこまでは至ってない。 前回のFEDEXの写真は体験版で作成したが、もう月額プラン加入したので今回からは通常版。 いや~、…
率直な感想。 オー・・・イッツ アメイジング!! 知らなかった世界。知ろうとしなかった世界。 もしかしたら避けていた世界。 たぶん、遠回りしてきた世界。 そして世界が開けた。 いやそれにしても…すご。
羽田の国際線ターミナルが、「第3ターミナル」に名称変更となるニュース。 何でも、今の第2ターミナルの一部から国際線発着するようになるのに伴い、「国際線」というターミナル名が紛らわしいという理由もあるらしい。 日本で最大級である羽田も成田も、せ…
ある意味、本命とも言えたハワイアン航空の離陸滑走。 これを撮るまで帰らない、と意気込んでいた。 別にハワイアンの機体など、アメリカでいくらでも見たから珍しくもないけど、成田で見るのは初だった。 それもそのはず、夜じゃないと撮れないから。そして…
ラインナップして離陸許可が出るまでの間しか撮れないこのカット。 出発機が少ない時間はそのまま滑走開始してしまうことが多いから、混雑時のみチャンス。 それでも何故か今回は失敗作だらけ(撮り方を失念していたため・・)。 夜撮は、フィルムでいうタン…
本当に久々に、夜撮までやった。 もう当たり前のようにはやれなくなったのだ。。 撮影時はまあまあ止めれたかな?と思ったカットも、家のPCで見てガックリ。 こんなに成功率低かったのか?いや、夜撮のブランクは3年、完全に初心者に戻ってしまったようだ。 …
車のマフラーを交換。 一応フルエアロだしスポーツ寄りな車なので、マフラーくらいは変えたくなる。 セリカの時はフジツボを付けていたが、今回はAutoexe。 マツダスピードなき今、事実上のメーカー系チューナーである。 なのでディーラーで買って付けること…
このエアラインの乗り入れ機材は段々サイズダウンしてきていて、一昔前は747だったが、それが777になり、今や787だ。 ただそれは他の会社にも言えることで、機材が大型化しているケースは少ない。 羽田の再国際化もあって、昔の大型機天国=成田という状況で…
飛行機は極力大きく撮る・・・のを基本としているけど、たまにはこういうのも撮る。 どちらかと言えば、大きくあるべきなのは、雲の方だからである。 成田よりは羽田の方が、撮りやすいかな。
日中の撮影は、基本的に離陸を主軸にしている。 成田では北風時はさくらの山一択だが、南風時はさくらの丘・ひこうきの丘と、2つの丘で悩む。 まんべんなく押さえるならさくらの丘だろうが、長距離便の低い離陸を後追いするなら、やっぱりひこうきの丘かな。…