夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

2020-01-01から1年間の記事一覧

羽田の同時進入

16Lと16Rへのパラレルアプローチを撮れる。タイミング次第で。これなら、サンフランシスコやロサンゼルスにも引けを取らない。ちょっと機体が遠いけど。しかし地上が賑やかすぎるな。そりゃ飛んでないもんな…。

実は進化が止まらない、羽田空港

羽田でR/W22離陸が行われる日が、そしてこのように撮れる日が来るとは思わなかった。羽田の撮影環境も、10数年前の最悪な時期に比べたらかなり良くなってきてる。何度も行こう、って思うのが何よりの証拠。だいぶ背景がごちゃっとしてるのが難点だが、田舎の…

朝は逆光もアリ

太陽のどぎつい真昼間でなければ、逆光サイドだったとしても、そんなに気にせず撮る。これくらいだったらむしろ、機体のディテールが出せるから積極的に選択するという事もある。その辺はセオリーに反したとしても結果は悪くない。しかし真昼間であれば、セ…

最適解を探る

1DXや5Dmk4といったハイエンドフルサイズ機だと、夜撮に有利なのは言わずもがなではある。しかしこちとらフルサイズなど所有しておらず、愛用の7Dmk2はAPS-Cの高級機と言われるものの、高感度に強いわけではないのでどうしても見劣りはする。割り切って、小…

またエアドゥ

アラを探せばキリのない写真を、色々駆使してやってみると、この程度のサイズなら全然いけるか・・となって、そういう風に救済したカットを、すぐにアップするつもりで置いていたデスクトップが気づけば溢れてる‥。なので今後(前からそうか)、時系列的に脈…

試してから思った

羽田の34Rを離陸し、すぐに右旋回に入るところを第2のデッキから狙ったものだが。これはこれで、空と光の状況次第では非常にきれいな写真になる。しかし思うのは、この旋回をどアップで撮れないものか?ということ。当然場所的にも高度的にも、それは叶わな…

奇跡のリベンジ

8/11の投稿で、もうあの光景には出会えないだろう的な事を書いた。しかし日ごろの行いが良すぎるのか、天は私の味方だったようだ。同じ場所に外出した。仕事が終わったのが15時半すぎ、なぜか仕事カバンには撮影機材が(笑)空はあの日とほぼ同じ状況だった。…

回顧録 場所取り編

初海外エアショーに行ったのは10年前のネリス。前年来日したサンダーバーズの撮影(浜松)が、天候不順で消化不良だったことが、最大のきっかけだった気がする。とにかくこの遠征は、色々な事が衝撃だった。アメリカに行く事自体は初めてではなかったのだが…

同じ機体に思う事

フォトコンの入賞作品や、ネット上の素晴らしい投稿作品で、T-33を題材としたものは大抵このテールナンバー21452。そりゃフライアブルなこの機種はもう世界に数機レベルだろうから、同じ個体がエアショーで引っ張りだこになるのは当然だ。しかし思うのは、こ…

特に楽しいと思えた撮影

飛行機写真を趣味としているのだから、基本的に飛行場で撮影するときは楽しいと思っているのだが、やはり天気や場所、そして自分自身のコンディション次第でその辺の気分は変わってくる。そして何年かに1回、飛行機を撮るのが特に楽しいと感じる瞬間があって…

夏の、幻のアプローチショット

今日は外出で、某所に行った。仕事を終えて15時過ぎ、帰ろうかと駅まで歩いているとき、飛行機のアプローチ音が聞こえ、見上げるとAir Doの767が快晴の夏空バックに、ド順光の中降りていく様子が見えたのであった。そう、そこは羽田のR/W16Rアプローチコース…

出張考察

職場で、「出張」の話になった。今の部署では出張はほぼないが、以前の職場ではそのプロジェクトが地方の顧客であれば、そこへの出張が1週間単位とかで何回かあるのも珍しくなく、気分的に「はぁ~」という感じだった。それでも出張のない人からすれば、羨ま…

品川上空通過

客先訪問で、品川に行った。都心上空を通過する着陸コース運用が始まって以来初の、都心で見上げる機会となった。行きは上司と2人で歩いていて、上空を通過する機体を眺めて「低いね」「そうですね~」なんて会話をしてたのだが、推定1500ftですね、なんて広…

星っぽいやつ

7月7日だから何となく、星にちなんだ飛行機ってことで?これ。昔のJALの777だったらベガもアルタイルもいたんですが。現像したはいいがいつまで経ってもテキトーな場所に出力したっきり状態、、そんなデスクトップの肥やしを徐々に放出していかないと・・・。

スピード感

昨今の政府自治体の対応で、「スピード感がない」ってみんな批判してる。翻って、自分たちの普段の仕事はスピード感持ってやれてるんだろうか。あれがこう困ってる、だからああしたい。・・「でもコロナでなかなか打ち合わせも、メンバー揃わないから進めな…

いつの間にか梅雨

少々放置してました。仕事はまずまずの忙しさだけれど、帰って記事を書く前にゲームにはまってました。。新しいネタもなく、やたら溜まってる在庫を出すのみ。気づいたらもう、雨の季節ですね。

来年で。

4月29日に撮った写真。2019年の。もう1年経つのか、あっという間だな。だから、色んなことに「来年でいいね!」と思えているだけマシなのかもしれない。

緊急事態のさなか

この段階に来て、いやもっと前からではあるけど、いざという時にOKなのとNGなのとにハッキリ分かれてる。今がまさにいざという時。色々やり取りを見させてもらってるけど、ひどいもんだ。でも先ずはやってみて、ダメなら直す、というサイクルが「短期間で」…

USAFファントムの続き

撮影機材がしょ~もなくても、丁寧に撮っておけば、あとで何とかならない事もない・・かもね。

先行投資が大事

10年前、持って行ったしょ~もないレンズと、当時のしょ~もない腕で撮った写真を、今持てる最大限の現像テクで処理してもどこかパッとしない。ああこの時、現在保有する100-400の2型(といっても当時はまだ売ってない)か、当時から持っていたゴーヨンで撮…

言い方

航空祭を「航空ショー」と呼ぶのには何とも違和感を禁じ得ないのだが、向こうの国の同イベントをもってして「Air show」というのは全然すんなり入ってくるというか。説明できる気がするけど長くなりそうだからやめとくか。 更にはこっちも「エアショー」と呼…

質感

久しぶりにミリタリーを引っ張り出してきて現像してみた。これを撮ったころは「テクスチャ」は無かったが、こうして今、使ってみると…。ほぇ~、これまた素晴らしい・・。写真の腕が至らない部分を、埋めるように効いてくれる。テクスチャ自体も、最近加わっ…

黄緑の仕上げ方

こういう色の飛行機って珍しいから、どう現像すれば良いのか悩む。いつも通りの手順でやってみたけど、下手に色の補正をかけると緑色が破綻するので。。

機能の進化

今更ながらだけど、Lightroomの「テクスチャ」は絶大な機能だな。「かすみの除去」と併せて、やりすぎはNGと分かっていながら強めにかけて遊んでみてる。昔からあったトーンカーブなど、もうノータッチ。待ち望んでなんかいなかったけど使い始めたら戻れない…

世の中

なるようになる、のかもしれないが、なさねばならない、という事もある。

買い物

PCを新たに買った。テレワーク用に、会社で使ってるPCと同じシリーズのビジネス用ノート。中古だけど。ただし会社のはセレロン搭載のシンクライアント、どうせVPCに繋ぐのだからスペックは貧弱なお古でOK。ついでにワイヤレスマウスと、マウス用のクランプで…

ヒコーキ写真テクニック 2019 Summer 応募作品その15

このシリーズは掲載作品で締めくくるかと思いきや、実はもう一つ残っていて、同日に撮影した「もう片方のA340」。A340もかつてはエールフランス、ルフトハンザ、ヴァージン、エジプトエア、エアタヒチヌイ、キャセイやフィンエア、まだまだ他にも多数、だっ…

ヒコーキ写真テクニック 2019 Summer 応募作品その14

90年代後半~2000年代初頭、多くの飛行機ファンが「自分のサイト」を運営していた。(今ではブログやインスタが主流だけど、当時はHTMLで組まれた「ホームページ」だった)当時フォトコン上位の常連だった某大御所のサイトに、何故だか心を撃ち抜かれたよう…

ヒコーキ写真テクニック 2019 Summer 応募作品その13

このポイントでは構造状況から、通常、着陸機に対し真正面から迎え撃つことはできないのだが、偶然横風を受けて機首が完全にこっちを向いた姿勢で進入してきた。撮影時はそこまで考えてる余裕がないけれど、結果的にノートリミングで左右対称の構図を成し得…

ヒコーキ写真テクニック 2019 Summer 応募作品その12

夏至が近くなると、夕方の空の色がとんでもない事になる、場合が多くなる。これは太陽が沈む方向とは少し異なる空なのだが、それでもかなり染まった。それを現像で、強めに表現した。晴天順光のカットならソフトに仕上げる事も多いのだけど、色が付く場合は…