夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

飛行機

体を張って撮影

花粉の舞う成田で・・・撮影をしてき・・・思い出しただけで鼻と目がグジュグジュになってきた。ほらもうバックの木のところとか、花粉べっとりじゃないですか。実際はどうかわからんけど、そうとしか見えない。撮り始めは風は穏やかだったが、気が付いたら…

ボーイングBBJ

1年前に撮ったのを漁ってたらこんなの出てきた。珍機っちゃ珍機なんだろうが、そこまでレアでもなさそう。で、軽く調べると案の定、割と羽田にも来ているやつらしい。737-700ベースだが定員数も抑えてるし燃料タンクも増設してるので、東京からロサンゼルス…

結果の副作用

ひねり方も素晴らしいし、天気いいけど時間が遅い(このポイント的に)ので微妙だな。ストレス発散のつもりでやってることが、結果次第ではかえってストレスになる、、というのは割とよくある話。何も趣味活動はストレスを発散するだけのために行っているわけ…

短胴737って意外と撮りづらい

昨日のを現像したら、同じ日に撮ったのがこれまたいい感じだったので持ってきた。花粉については以下省略。

あれの到来

目ぇ、かゆいです。今年もついにあれが、本格的にやってきたようです。まだ鼻はそこまでではないものの、時間の問題でしょう。というわけで去年の花粉の時期に撮った写真。この時期、西日が機体下部を照らしてキレイなんだよね。花粉ごときに負けてられ…ない…

勝手な意見

夜撮向きのエアラインは、ANA。ロゴライト点ける(点いてないこともある)、離着陸時に客室の照明を消さない、から。でも乗っている時は、客室は暗いほうがいいとは思う。本来の意義は万が一に際しての視界確保ということではあるけどあまり考えたくない。何よ…

撮りやすいのはいいけど寒すぎ

羽田近くで仕事があり、帰りに寄り道。もうかなり久しぶりの、どれくらいか忘れたけど少なくともミラーレスにして初の夜撮。相変わらずのAPS-Cなので夜に強いなんてことはないのだが、ファインダーで仕上がりの明るさを見れるというのは、本当にいい。まさに…

A320のいい瞬間

思ったように背中バックリにならなくても、追っていればいい瞬間はある、、かもしれない。私は特に、A320のこの構図が好きだ。そしてANAはウィングレット(エアバスはシャークレット)にもロゴがペイントされていて非常にオシャレ。それにしても、なかなかこ…

なぜこっち?

全くひねり写真とも呼べず、ただ傾いてるだけの離陸写真ということになってしまうが、これは伊丹に行くときにおなじみの17便である。伊丹行きで34R?と、不思議に思うし実際にレアなのだが、私も17便で34R離陸だった時がある。(もちろんD滑走路供用開始後)…

怒りのひねり撮影

おそらく今シーズン最後の、孤島での撮影。ATISによると視程、50km!雲ほぼ無し。最高じゃないかといったところだが、風が強すぎた。北寄りの風20ノット、マキシマム30!秒速10ウンmだ。(何十年も航空無線で慣れてるので、あまり秒速mだとピンとこないが…

タダでは負けない

ひねりは最高、空はちょっと・・・でも光が弱いおかげで柔らかくはなったという。でもやっぱ、バックに青い要素は欲しいところだ。これもニューヨーク行き6便。777-300でも映えると見いだせた瞬間である。

普通に戻る準備

伊丹でのひねり狙い、でもここは羽田よりひねる/ひねらないの差が激しいので、思うようにいかないことが多い。機体までの距離が近いのはいいけどね。反対側の主翼の上面がガッツリ見えてないと、もう満足できない体になってしまった。この感覚は、航空祭シ…

ニューヨークへ向けてひねる

いつも普通に撮ると長すぎてどうにもならん777-300も、ひねりで撮れば素晴らしい。たまたまなのか知らんが、ニューヨーク行きのJAL6便は、シカゴ行きやロンドン行きよりもひねり度合いが大きい気がする。もう時間も正午近くで、光線が微妙。これが朝8時過ぎ…

終了の気配

もう何回目だかわからなくなるくらい、しつこく孤島へ。行く前に気になるのは天気だ。そりゃ晴れていることを願うが、最も重要になるのは風向き。いくら空がいい感じでも、風が逆なら狙いの構図は撮れないので。この日の詳細な天気予報が出た時点では、当日…

変化をつけてみたがよくはなかった

孤島での豪快な背中カット、ブログにアップするのが全く追いついてません。たくさん現像したところまではいいが、一つ一つを見ていけば結局同じ構図でしか撮ってないわけで、文章も書かなくていいかと思えば思うほど、記事としてアップするのを躊躇してしま…

背中に魅せられる

先日、職場の後輩と話していて私が放った発言「飛行機はお腹を撮るのはどこでもできるが、背中を撮るのは機会的には難しい。」たぶんこれは多くのフォトグラファーにとっても共通認識だろう。基本的に、飛行機の背中を撮るには航空祭くらいしかないだろうと…

寒波の夜

10年に1度の寒波ということで、東京は雪は降っていないがかなりの強風が吹いている。 相当、空の便も乱れてる。現在22時半過ぎだが、到着便が続々と。この時間にこのトラフィックは普段ではない。 出発機はというと、強い向かい風のおかげでだいぶエアボーン…

不向きな名機

767という、実用的には大変優秀な飛行機は、撮影的にはけっこう厄介である。その凡庸な見た目のせい(逆に言えばTHE 飛行機といった風貌)もあるが、離陸時のパワーが強すぎてどんどん上がって行ってしまうから、腹がちの構図になりやすい。羽田のひねりにお…

ハズレにおける成果

どんだけここ好きなのよ?ってくらい、行ってしまう孤島。1週間でまさか3回行くとは。。まだ全然、前の現像が追いついてない。天気予報がコロコロ変わって結局前日に晴れマークになったので期待して行った、しかし現地はどんよりご覧のありさま。遠方を見る…

試行錯誤は一区切り

またまた早朝、孤島に渡って同じような写真を量産。そりゃ同じ構図を狙って何百枚も撮るんだから、傍から見たら何したいのこの人?って感じかもしれない。しかし最初に撮った時から比べると色々セッティング面で改良をしている。まずレンズは、ゴーヨンに1.4…

体に優しくない、初ひねり

2023年最初の撮影は、性懲りもなく孤島でのひねり。 ピンポイント天気予報では快晴のはずだったが、現地に着いてみると(道中もだが)雲量8/10といった感じで、バックは当然雲で、光もあまり射さない状況。でもアプリ上は実績も晴れだったことになっていた・・…

飲酒現像

缶チューハイ飲みながら、気が大きくなった状態で仕上げてみた写真だが(そしてこの記事もその状態で書いてるが)、酔いが覚めたときに、「ないわ~」ってなるのだろうか。いやもう、すでに機体周りの白く浮彫みたいになってる部分に、「やっぱないな」って…

ひねり撮影の実際

ひねりがいい感じに撮れるポイント、、ではあるけど、条件付きにはなってしまう。今日はある機体を追った、一連のカットを例に、紹介。 ある程度撮影ポイントに近づいてきたところを撮影。まだ旋回は終わってないし、これでも立派なひねり写真とは言える。が…

2023年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。しかしこのレンズ、すげえなというのが改めての感想。そしてこの767という飛行機、40年飛んでていまだに第一線てすげえなと、これまた改めて。

2022年の締めくくり

今年も色々あったけど、写真趣味で言えば、最後の方にミラーレスに移行し、レンズも買い替えたのが一番の出来事かな。新カメラは確かにこれはすごいわって思うことが多いし、レンズはとんでもなく高性能。ただ、ミラーレス万能というわけにもいかず、撮って…

頑張ったご褒美ってことで

羽田でも離陸後のひねりは撮れるのだが、城南島では狙ったことは何度もあるが、物足りなさを感じていたので足が遠ざかっていた。しかし今回行ったポイントには今まで行ったことがなく、調査がてら行ってみた。場所は東京湾に浮かぶ孤島、中央防波堤。道路も…

767フレイターを狙ったエクストリーム出社

けっこう前だが10月某日、ANA Cargoのウィングレット付き767の離陸を撮りたくて、成田に行った。だいぶ以前からいるし、今さら何を注目するもんでもないんだけど、何でか撮りたくなり。さて9機いる767Fのうち、ウィングレット付きは1機のみ。行けば撮れると…

クリスマス的な飛行機

クリスマスだということで、緑と赤のカラーが入っている写真を探してみたが、こういうこと・・じゃない気もする。でも、じゃあ何だったらいいのかというと答えは出てこないので、とにかくメリークリスマス。

正しかった選択

ポーラの747ってのはこれの事をいうのさ。747カーゴの本場、アンカレッジ。あの時、思いついて行っておいてよかった。これはたぶん、一生もんのネタであり成果だと思ってる。また行けるようになった頃に、747がいるとは限らないので。

時代の流れ

747が普通だったポーラも、いつの間にか777ばかりになっていた。カーゴの世界では747はまだまだ安泰だなと思っていたけど、そうでもなさそうだ。それでもまだ747は少し飛んでいる。なかなか完全にはなくならない、FEDEXのMD-11みたいになるのか?